ルイボスティーはもちろん水出しでも飲む事は可能です!
ルイボスティーはティーバックタイプになっているルイボスティーがほとんどの為、忙しい中、わざわざ煮出すという手間がはぶけて大変人気です。
前日の夜、水出ししたい容器に入れておけば、翌朝にはきちんと水出しされているので、そのまま、マイボトルに移し替えて会社や学校等に持っていけるのはとても便利ですよね。
しっかり水出しされるのは3時間程かかりますが、よりルイボスティーの効果を出したい場合には、さらに時間をおいてじっくり水出しする方が良いでしょう。
水出しは、忙しい中でも容器に水とティーバックを入れるだけなので、何ら面倒な作業ではないですよね。ルイボスティーのティーバックは、忙しい現代人にはピッタリですね。
水出しでもルイボスティーの味は変わらない?
水出しで味が変わってしまうのではないかという、不安の声もありそうですが、水出しされていても味は全く問題ありません。
スッキリとして、サラッとした軽い味で美味しく飲む事が出来ますよ。
また、温かいルイボスティーよりサッパリ感と飲みやすさを味わえるので、水出しルイボスティーもとても人気です。夏場では、麦茶の変わりにルイボスティーというご家庭が増えているようです。
ティーバックごと冷やせば多くのフラボノイドが!
比較的時間があって煮出す事が手間ではないいう人には、しっかり煮出す事をオススメします。
10分程しっかり煮出す事で、強い抗酸化作用があるフラボノイドをより多く抽出する事が出来るからです。10分程しっかり煮出した後は、ティーバックを入れたまま、放置しましょう。
ある程度、冷えてきたら、さらにティーバックごと、冷しましょう!さらに多くのフラボノイドが抽出されますよ。
もちろん水出しでも、フラボノイドは抽出されます。
また、水溶性のビタミン類は、熱によって破壊されてしまいます。ビタミン類の効果を壊さない為には、水出しするのが良いとされていますよ。
妊活中ならできれば夏でも煮出しがオススメ
あつーい夏に、煮だしたルイボスティーなんて飲めない!
確かにそれもそうですが、だからといってキンキンに冷やしたルイボスティーは
いくらルイボスティー自体にいい成分が入ったとしても体を冷やしてしまいます。
暑い日は常温がオススメですよ。
私がオススメのルイボスティーは妊活ベビ待ち茶
ルイボスだけでなく、タンポポ根や黒大豆など8種のハーブが入っていて
妊活している女性にいいこと間違いなし!
こちらも、煮出し&水出し両方ためしましたが、両方いけます。
水出しだと時間がかかりますが、ティーパックを入れてる容器を
シャッフルすればルイボスが染み出しますよ。