子宮卵管造影で痛みを和らげる方法

不妊検査の一つである子宮卵管造影。

子宮に造影剤を入れてレントゲンで「通り具合」をチェックして奇形の有無を調べたり卵管の詰まりを解消します。

しかしこの子宮卵管造影は痛みを伴うことが多く、なかなか検査に踏み切れない人も。

卵管造影終了後半年間は「ゴールデン期間」と呼ばれ妊娠しやすくなるのでぜひとも不妊で悩んでいる方は勇気を出して子宮卵管造影にトライしてもらいたいです。

痛みを和らげる方法を調べてみました。

 

1.体の力を抜く

緊張して体に力が入ってしまいますが、力が入ると余計に痛みが増します。

なるべくリラックスして造影剤を受け入れませしょう。

 

2.生理痛を思い出す

子宮卵管造影の痛みは生理痛と似ていると言われています。

実際、生理痛と同じくらいの痛みもしくはそれ以下だと感じる人もいます。

やったことのない痛みは恐怖ですが、生理痛の延長だと思ってから検査に臨めば痛みの予想がつくので少しは和らぐかもしれません。

 

3.赤ちゃんに会えることを願う

どんなに痛くても、赤ちゃんに会える近道と思えば我慢できるはず!

実際、痛いのは一瞬です。

一日中痛いとかはありません。

「痛い!」と感じた瞬間がピークです。その時に赤ちゃんのことを思ってください。

 

4.陣痛の予行練習と思う

帝王切開や、無痛分娩でなければ陣痛を経て出産します。

陣痛は子宮卵管造影の何倍もの痛みです。

多くの女性が陣痛の痛みを忘れてしまうように、卵管造影の痛みも次の日には忘れてしまいます。

陣痛の予行練習だと思って頑張りましょう。

 

以上4つのうち3つが精神論でしたね。

子宮に詰まりや癒着がない人は、痛くないらしいので「痛かった」ということは「子宮の詰まりが改善された」と前向きに考えましょう。

赤ちゃんに会うために頑張ってくださいね。

 

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