妊活中の女性がまずやることは、基礎体温を測ること。
毎朝起きてすぐに舌の上に専用の体温計を置いて測るのですが、これで排卵日の予測ができますし高温期と低温期の層がきちんと分かれていない場合は、何らかの原因があるので治療を勧められます。
ルイボスティーを飲みながら基礎体温を測るとどのような変化があるのか調べてみました。
基礎体温でわかること
まずは基礎体温でわかることを具体的に見ていきましょう。
基礎体温は下記のように、高温期と低温期にわかれています。
まず、生理が始まると低温期が2週間ほど続きます。
この間にエストロゲンという卵胞ホルモンが、卵巣の中の卵胞を大きくしてくれます。
この卵胞が2cm近くならないと排卵しません。
排卵しないと受精ができないので、とっても大事な時期になります。
また、エストロゲンは子宮内膜を厚くしてくれ、受精したときの受精卵のクッションになり、その後赤ちゃんのベッドとなります。
低温期が2週間ほど続くと排卵して高温期に入ります。
排卵すると24時間以内であれば受精することができます。
この間にプロゲステロンという黄体ホルモンが、妊娠を継続させる役割を持ってくれます。
せっかく受精した卵も、プロゲステロンが働かないと妊娠が続かずそのまま流れてしまうのです。
下の基礎体温は、いわゆる「基礎体温がガタガタ」な人です。
これだと、いつ排卵しているのかわかりませんね。
そうすると、子作りのタイミングを取るのが難しくなります。
下の基礎体温は、低温期が短すぎます。
通常は2週間ほどある低温期が1週間で終わってしまうということは、卵胞が育っていなく、排卵していないかもしれません。
下の基礎体温は、高温期が短すぎます。
通常は2週間ほどある高温期が1週間で終わってしまうということは妊娠を継続させる力が弱いということです。
せっかく受精しても流産しやすくなってしまいます。
どうやったら基礎体温が整うの?
基礎体温を整えるには、きちんと卵胞ホルモンと黄体ホルモンを分泌させる必要があります。
ルイボスティーには、黄体ホルモンの分泌を促し妊娠を継続させる効果があるだけでなく、卵子の老化を防ぐ抗酸化作用があるのでいい卵子が育ちやすくなります。
これでガタガタだった基礎体温が綺麗になる人がたくさんいるので、ルイボスティーが人気なのです。
ルイボスティーは色々オススメがありますが、その中でもオススメなのが「妊活ベビ待ち茶」です。
ルイボスの他に、イソフラボンが入って女性ホルモンにいい黒大豆、卵胞刺激ホルモンを促して排卵をサポートさせるタンポポ根など8種のハーブが入っているお茶です。
コストコなどのルイボスティーなどと比べてみてください。
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