便秘に悩んでいる女性って多いですよね!
便秘だと、お腹が張ってストレスもたまるし身体に悪いこと間違い無し。身体に悪ければ妊活にも良くない。
ってことで、ルイボスティーが便秘に効くのか調べてみました。
ルイボスティーの抗酸化作用が便秘に効くのか?
ルイボスには抗酸化作用がたくさん含まれています。
活性酸素は、身体を錆びさせる理由の一つで卵子にも悪影響があります。
抗酸化作用が含まれているルイボスを飲むと活性酸素を除去してくれるので、卵子の老化にも効果があるのです。
それでは抗酸化作用が便秘にきくのでしょうか?
どうやら、抗酸化作用が錆びついた腸を綺麗にしてくれて結果的に便秘が解消されることがあるようです。
ルイボスティーに含まれるミネラルが便秘に効くのか?
ミネラルってよく聞きますが、一つの成分のことではありません。
カルシウム、鉄、ナトリウムなど骨や体をつくったり調子を整えたりするのに欠かせないものです。
ルイボスティーには、鉄分、カルシウム、マンガン、亜鉛、マグネシウムなどの豊富なミネラルが含まれています。
そのミネラルのうち、マグネシウムという成分が腸の中に作用して、便を柔らかくする効果があり便秘解消につながります。
ですが、マグネシウムが多すぎると硬水と呼ばれる味に癖が出てくるので(コントレックスなどがそうですね)苦手な人は多いです。
ルイボスティーはマグネシウムが含まれていますが硬水ほどではないので、便秘解消のためにマグネシウムを取り入れるというほどではないでしょう。
便秘薬ほどではないですが、ルイボスティーは便秘に効果あり
抗酸化作用やマグネシウムの効果により、便秘解消がそれなりに期待ができそうです。
頑固な便秘には、便秘薬を使ったほうが良さそうですが、便秘を日頃から防いでお通じを良くするには毎日ルイボスティーを飲むといいですね。
妊活中でしたら、「妊活ベビ待ち茶」というルイボスティーがオススメです。
ルイボスの他に、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが含まれる黒大豆やタンポポ根、冷え性を改善して体をポカポカにしてくれるコーン、ゆず皮、生姜、ビタミンたっぷりのローズヒップ、葉酸が含まれるネトルなど8種のハーブが含まれていて、妊娠しやすい体づくりに嬉しい妊活専用のお茶です。
私はこれを飲み始めてから便秘が解消しました。
もちろん、妊娠して今では可愛い赤ちゃんと幸せな日々を過ごしています♪