妊活している女性に人気のルイボスティー。
暑い夏でも、妊活中なら暖かくして飲まなければ…。
なんて思いつつ、ついつい冷たい飲み物に手が伸びますよね。
ルイボスティーは冷たくても美味しく飲めるのでしょうか?
ルイボスティーは南アフリカの飲み物
そもそも、ルイボスティーの原産国は南アフリカです。
南アフリカといえば、ものすごく暑い地域のように感じますが、寒い季節があまりないだけで日本の暑さとそう変わりません。
ただ、寒い時期があまりないだけに冷たい物を飲む機会も多いでしょうね。
ルイボスティーもきっと冷たくして飲んでいるはず…!?
ただ、少し気になるのが「暑い国で作られたものは体を冷やす」ということ。
逆に寒い地域で作られた食べ物は体を温めますよね。
大根やじゃがいもなど。
南アフリカのような暑い国で作られたルイボスティーは体を冷やしてしまうかもしれません。
冷たいルイボスティーを飲める場所
ラーメン屋の一風堂ではサービスのお水がルイボスティーとなっています。
しかも冷たく美味しいアイスルイボスティーです。
ただ、こちらのルイボスティーは味が濃い目なので苦手な方も多いです。
コンビニにも、ペットボトルでアイスルイボスティーが売ってますよね。
ぜひ、冷たいルイボスティーを飲んでみてください。
自分で冷たくして飲むには?
市販のルイボスティー、いつもティーパックで飲んでいると思います。
このルイボスティーを冷たい状態で飲むにはどうしたらいいでしょうか?
水出し麦茶のように、ティーパックを水で煮出し(?)てみると…。
恐らく成分はほとんど茶葉から出ていないかと思います。
これでは妊活にいいと言われている抗酸化作用も期待できないですね。
なので、通常どおり煮だしたら冷まして飲むしかなさそうです。
時間が少しかかりますね。
私が買っている妊活ベビ待ち茶には、こんな紙が入っていました。
少しの熱湯で煮出して、その後冷たい水を注ぐ…!
これで早くアイスルイボスティーが飲めそうですね。
アイスルイボスティーばかり飲むのは注意!
このように、毎日アイスルイボスティーを飲んでいました。
すると7月のある日、なんだか体がだる〜い。
お腹もいた〜い。
風邪ではないのですが、体が冷えてしまったようです。
これでは、子宮も冷えてしまいますね。
冷たい飲み物ばかり飲むと、臓器も疲れてしまうようです。
臓器の中にはもちろん大事な子宮も。
これでは赤ちゃんも来てくれません。
アイスルイボスティーはやめて、常温で飲むことにしました。
妊活ベビ待ち茶なら、常温でも美味しいです!
更に、心配していた「暑い国で作られたから体を冷やす」という問題も、妊活ベビ待ち茶は他にしょうが・ゆず皮・コーンなど体を温めるハーブも入っているので、相殺されるどころか逆に体が温まります。
ルイボスティーは冷たくしても美味しいですが、冷たいものばかり飲みすぎるのは注意ですね!