ルイボスティーが花粉症にきくのは有名な話ですが、アトピーも治るとか!?
恐らく、アレルギー全般に効くのかもしれません。
なぜ、アトピーにいいのかをご紹介しますね。
ルイボスティーの基本知識
ルイボスティーは南アフリカ原産のノンカフェインのお茶です。
活性酸素が多く含まれ、卵子の老化を防ぐということで妊活している女性の間で人気が出ました。
それについては、こちらにかいてありますので読んでみてください。
他にも、ビタミンやミネラルも多くダイエットや美容に感心がある人にも多く飲まれているお茶です。
アトピーの基本知識
アトピーは体が外部からの異物に対して過剰に対抗してしまうことが原因であるアレルギーの一種です。
遺伝体質なのですが、元々は生活環境が引き起こしています。
まずはアレルギーを特定する必要がありますが、主に食べ物や住宅環境、化学物質、化学繊維などが原因です。
元々アトピー体質でも、生活環境によってさらに悪化する場合もありますし、改善することもあります。
ルイボスティーとアトピーの関係
ルイボスティーの持つ「SOD(スーパーオキシドジムスターゼ)」という酵素には、強い抗酸化成分があります。
SODの持つ抗酸化の力によって、活性酸素が増えるのを抑えて、細胞が老化しないようにし、身体の免疫力を高めてくれるのです。
環境の悪化や食生活により、体の活性酸素が増える場合があるのですが、アトピー体質の人は元々抗酸化物質を活性化する力が弱いそうです。
なので、ルイボスティーの持つ抗酸化作用が、アトピー体質の人の弱い活性酸素を補う働きをするのですね。
あくまでも、ルイボスティーは補助的な働きをするだけです。
アトピーを改善するには正しい知識と、生活環境などが大きく関わってくると思います。
ただ、毎日ジュースばかり飲んでいるとしたらこれを機会にルイボスティーに変えてみるといいかもしれませんね。